40代後半、アラフィフで歯列矯正を始めた中年サラリーマンの私。
矯正しているアラフィフのオッサンは少ないようで、ブログやSNSでもほとんど見かけません。
このカテゴリ「矯正日記」では、矯正を考えている中年男性の参考になればと、恥ずかしい歯並びを晒しながら私の矯正体験を不定期で書いています。
目次
矯正開始からたった1か月でこんなに動く!
40代後半アラフィフのオッサンの歯科矯正が始まって1か月たちました。
矯正前と1か月後の上あご側の画像を比べると、八重歯だった犬歯(3番)が大きく動いてますね!
中切歯(1番)のズレも治ってキレイに並んでいます。
たった1か月で目に見えるほど歯が動くと、矯正へのモチベーションも上がりますなw
下あご側にもワイヤー装着
矯正開始から1か月後、下あご側にも装置がつきました。
しっかしやっぱり歯並びガタガタだなw
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▼特に下あご側のワイヤーの曲がり具合がすごいことになってるのを見て、あらためて自分の歯並びの悪さを痛感…
だから矯正してるわけですけどねw
右側の一番奥の歯(親知らず)には今回ブラケットを着けられませんでした。理由はよくわかりませんがw
そして下あごの1番の位置についているのは仮歯。
歯周病ですでにグラグラだった左右の1番は抜歯済みなので、歯抜け顔にならないようにとの配慮w
ここに大きなスキマがあるとサ行の発音がしにくいことも体験済みなので、ありがたいことです。
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ゴム(パワーチェーン)の力に期待
また上あごの側切歯(2番)にはブラケットが着いていませんでしたが、今回装着。
となりの八重歯がかなり動いたおかげで着けられるようになったんですね。
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そしてこの2番には、下あごの前歯とともにゴム(パワーチェーン)が掛けられました。
実物のパワーチェーンは透明ですが、写真だと見えにくいのでオレンジにしてみました。
わずか1か月で上の八重歯が大きく動いたのも恐らくゴムが掛かっていたおかげ。
きっと今回ゴムが掛けられた場所もゴムの威力でみるみる動くのではと期待していますw