【矯正開始から2か月】八重歯が解消、下あごの歯並びも少しだけキレイに

40代後半、アラフィフで歯列矯正を始めた中年サラリーマンの私。

矯正しているアラフィフのオッサンは少ないようで、ブログやSNSでもほとんど見かけません。

このカテゴリ「矯正日記」では、矯正を考えている中年男性の参考になればと、恥ずかしい歯並びを晒しながら私の矯正体験を不定期で書いています。

【上あご側】矯正開始から2ヶ月で八重歯が消えた

▲ワイヤーを装着してから2ヶ月後、上あご側の状況です。

我ながら、たった2ヶ月で歯並びがかなりキレイになったなと。

特に、八重歯がすっかり解消されているのがすごい！

矯正スタート時▼はこんな感じで八重歯が出まくりでしたからねw

▲矯正開始から2ヶ月後の下あご側の状況。

下あご側は上より1か月遅れてワイヤーが着いたので、実質的には矯正スタートから1か月が経過したところ。

前歯のデコボコがちょっと解消されて、少しだけ歯列のアーチがキレイになってきた気がします。

矯正歯科で調整。

ワイヤーが、上は断面が四角いものに、下は一段階太いものに交換されました。

▲1か月前との比較画像ですが、ぱっと見わかりませんねw

また、上は前歯5本に、下は3本に渡ってゴム（パワーチェーン）が掛けられました。

▼こちらも透明なのでぱっと見よくわかりませんねw

あと、下あごの両1番を抜歯してできたスペースの仮歯が削られました。

▼イメージとしては、調整のたびに仮歯を少しずつ削り、できたスペースに歯を動かしていく感じです。

これを繰り返して、最終的に抜歯してできたスペースが無くなるということですね。